お金持ちは今、世界のお金がどこに向かって動いているのかに敏感です。

特に、不動産価格には敏感です。

といのも、お金が集まる場所では不動産価格が高騰するからです。
ロシアの首都モスクワでも、ブルガリアの首都ソフィアでも、都心近くの不動産はかなり高騰しています。

ブルガリアは、人件費が月3万円だというのに、都心近くの高台にある新築の家が2億円もします。

ルーマニアでもウクライナでもマンションの値上がりはモスクワ並です。

日本や香港やソウルでは都心に近い億ションが立ち並び、そこに住んでいた人が郊外に追いやられるということがありましたが、この流れはいまや世界のどこにでも見られます。

不動産が国際資金流入の「先行指標」となっているようにすら感じます。

イスタンブールでは、数年前に2000万円だった豪邸が20億円に跳ね上がったことがありました。

これはロシアマネーの影響だと言う人がいます。というのも、街の至るところにロシア人観光客がいるからです。

どんな国に行っても、まずはその街の不動産価格をチェックして、以前と比べて上がっているのかどうかを気にするのが、お金持ちの思考の1つです。


オススメのマネーセンスを磨ける書籍

知的武装 金言集Part.II
大前 研一
493077411X